コラム

子育てでご褒美に物をあげるのってあり?

躾(しつけ)にご褒美を使うのはあり?

「物で釣る」という言葉があるように、
見方によっては子育てにおいて「ご褒美をあげること」に躊躇するご家庭も多いと思います。

しかしながら個人的には
子育てにおいてご褒美を活用してもいいと思います。


大切なのは
どんなご褒美を
どんなタイミングで
どのように渡すかだと思います。

要するに、
「ご褒美」それ自体に良い・悪いはなくて、
大事なのはその方法であるということです。

療育とご褒美

発達障害児の療育において、
課題が終わった後に一緒に遊んだり体を動かしたりすることはよくあることです。

これは一種のご褒美ですね。

発達障害児の療育において
「ご褒美」をどのように活用するかは重要なポイントです。


これは子育て全般にも当てはまります。

ご褒美が成立するということは、
目標を見据えて今がんばれるということです。

ご褒美で自分をコントロールする力を身に着ける

療育においてご褒美として子供に遊びの時間を設けることがあります。

ただ遊んでいるように見えて、
ご褒美としての子供の「遊びタイム」は非常に重要な時間です。


例えば課題を頑張ったご褒美に、
大好きなミニカーで遊ぶ時間があったとします。

この遊びの時間は、
課題に取り組めたからこその時間です。

1度だけではこの
「課題に取り組めた」「だから遊べた」
という因果関係がしっかりとは入らないかもしれません。

けれどこうやって、
「頑張る時間」と「ご褒美の時間」のメリハリをつけることでそれが習慣化し、子供達は「未来のために今がんばる」自制心を身に着けていきます。

こういった
理性的な行動での成功体験を積むためには、ご褒美は役に立ちます

おわりに

心理学の研究によると、
自分が頑張ったご褒美としてもらった物は、
そうでない物よりも愛着がわき大切にするそうです。

これはお金にも言えて、
頑張ったご褒美としてもらったお金は、
そうでないお金よりも大切にし、
貯金などしながら慎重に使う様子が見られるそうです。

もちろん個人の性格にもよるので絶対ではないでしょうが。

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